「電気・エネルギー管理」の版間の差分

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(電気設備・機器自主点検表(チェックシート))
(電気設備・機器自主点検表(チェックシート))
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=== 電気設備・機器自主点検表(チェックシート)===
 
=== 電気設備・機器自主点検表(チェックシート)===
電気機器や設備(配線、テーブルタップ等)の取り扱いを誤ると、感電事故や過熱による火災、電気火花による可燃性ガスの着火等の事故原因となります。自主点検表(チェックシート)を用いて定期的に点検してください。
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延長コードやテーブルタップの電源コードに過度な荷重をかけると、電源コードの芯線が断線して、異常発熱や発火の原因となるおそれがあります。また、電源プラグとコンセントとの間に隙間があったり、長期間コンセントを差したままにしていたりすると、プラグに異物の接触やほこりや水分が付着し、ショートやトラッキング現象が生じるおそれがあります。下記自主点検表(チェックシート)を用いて定期的な点検をお願いします。
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* 自主点検表(チェックシート)
 
* 自主点検表(チェックシート)
  

2017年5月9日 (火) 18:43時点における版

環境安全管理室 > 電気・エネルギー管理

1 電気管理

1.1 電気設備・機器を使用する際の注意事項

電気コード.jpg

テーブルタップ.jpg

1.2 実験装置等を終夜連続運転する際の注意事項

設備常時稼働中掲示物 (2).jpg

 終夜連続実験等により異常が伴う可能性がある実験機器・空調・照明を設置した実験室には、異常が発生した際に即時対応できる態勢を整える必要があります。該当する部屋には設備常時稼働中のポスターを掲示してください。

1.3 電気設備・機器自主点検表(チェックシート)

延長コードやテーブルタップの電源コードに過度な荷重をかけると、電源コードの芯線が断線して、異常発熱や発火の原因となるおそれがあります。また、電源プラグとコンセントとの間に隙間があったり、長期間コンセントを差したままにしていたりすると、プラグに異物の接触やほこりや水分が付着し、ショートやトラッキング現象が生じるおそれがあります。下記自主点検表(チェックシート)を用いて定期的な点検をお願いします。

  • 自主点検表(チェックシート)

1.4 過去に発生した事故・災害事例

1.延長コードが発熱し、プラグ根元の被覆部が溶け焦げた(20120516:管理室会議報告)

2.実験設備の自動運転中に冷却用循環水のホースが外れ、水が漏出。エレベータ停止。(20130910:管理室会議報告)

3.ロータリーポンプの電解コンデンサーから発煙した。(20131113:管理室会議報告)

4.機械室内の空調機用ファンモーターから出火。けが人なし。(20140715:管理室会議報告)

5.漏れた電解液が床のコンセントに流れ込み、発煙。(20140911:管理室会議報告)

6.電気設備改修工事の際の誤操作によるキャンパス全停電。(20141021:管理室会議報告)

7.無人の実験室で、終夜連続実験装置の電源ケーブルがショートし、出火。(20170220:管理室会議報告)

1.5 電気電子機器の取扱い・管理指針

2 エネルギー管理

関連リンク