「緊急シャワー定期点検」の版間の差分
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局所排気装置(ドラフトチャンバー・卓上フード)は、1年以内ごと定期に自主点検を行い、自主点検を行ったときは点検事項について記録し、これを3年間保存することが労働安全衛生法で定められてます。理学系研究科では、個々の研究室で専門業者に委託する際のコストの低減、管理者の手間の軽減、点検漏れのリスク低減を目的として、専門業者による法定点検を理学系全体で取りまとめ一括発注しております。点検をご希望の研究室は環境安全管理室までご連絡ください。なお、点検費用の半額は理学系研究科が負担します。 | 局所排気装置(ドラフトチャンバー・卓上フード)は、1年以内ごと定期に自主点検を行い、自主点検を行ったときは点検事項について記録し、これを3年間保存することが労働安全衛生法で定められてます。理学系研究科では、個々の研究室で専門業者に委託する際のコストの低減、管理者の手間の軽減、点検漏れのリスク低減を目的として、専門業者による法定点検を理学系全体で取りまとめ一括発注しております。点検をご希望の研究室は環境安全管理室までご連絡ください。なお、点検費用の半額は理学系研究科が負担します。 | ||
2018年11月5日 (月) 14:32時点における版
1 緊急シャワー定期点検
局所排気装置(ドラフトチャンバー・卓上フード)は、1年以内ごと定期に自主点検を行い、自主点検を行ったときは点検事項について記録し、これを3年間保存することが労働安全衛生法で定められてます。理学系研究科では、個々の研究室で専門業者に委託する際のコストの低減、管理者の手間の軽減、点検漏れのリスク低減を目的として、専門業者による法定点検を理学系全体で取りまとめ一括発注しております。点検をご希望の研究室は環境安全管理室までご連絡ください。なお、点検費用の半額は理学系研究科が負担します。
[連絡先] 環境安全管理室(内線28868) kankyo.s@gs.mail.u-tokyo.ac.jp
1.1 平成30年度局所排気装置一斉点検スケジュール
ご案内 | 調査〆切 | 点検予定日 | |
---|---|---|---|
新規・継続 | 平成30年10月5日(金) | 10月23日(火) | 12月6日(木)、12月7日(金)、12月9日(日)、12月10日(月) |
1.2 申込方法
- 新規(初めて点検を依頼する)
新規に点検を依頼する局所排気装置(ドラフトチャンバー・卓上フード)の型式等をこの申込シートに記入の上、メールにて環境安全管理室にお申し込みください。
- 継続(昨年度に引き続き点検を希望する)
下記、平成29年度局排点検実施一覧に掲載された局所排気装置は、今年度も継続して点検いたしますので、改めて当管理室宛て申込いただく必要はございません。但し、休止または今後休止予定により今回の点検が不要な場合は、一覧より該当機種を赤字として当管理室にご連絡ください。ご連絡が無い場合は、今年度も引き続き点検を実施致します。
1.3 点検対象機器、点検内容
- 点検対象機器
各種メーカー局所排気装置(ドラフトチャンバー・卓上フード)
- 点検内容および自主検査表作成
風速測定、排風機検査、外観点検、動作確認、検査結果報告書、自主点検検査表
- 点検費用
本郷・浅野地区の場合 1台当たり3,500円~5,000円程度(研究室負担見込額)
※理学系研究科一括発注のため、検査台数により費用が異なります。ご参考までに、研究室から点検業者に1台のみ発注した際の点検費用は35,000~40,000円です。
1.4 点検時間
1台当たりの所要時間は15分~20分です。
1.5 注意事項
プレフィルター交換、湿式スクラバー洗浄などのメンテナンス(保守・整備・修理)費用は、原則として受益者(研究室)負担となります。