「Webex Meetingsの利用方法」の版間の差分
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2020年9月24日 (木) 16:53時点における版
情報システムチーム > コラボレーションツール > Webex Meetingsの利用方法
1 サインイン方法
- https://utokyo-science.webex.com/ にアクセスします。
- 「サインイン」をクリックします。
- メールアドレスとして、 共通ID@s.u-tokyo.ac.jp を入力し、「次へ」をクリックします。
2 初回サインイン時の設定
- 基本設定のパーソナル会議室の会議室名・URL・主催者PINをいじる
3 会議をスケジュールする
- ホーム画面の「スケジュールする」ボタンを押して、議題、パスワード、日時、出席者などを設定します。
- ミーティングタイプ: この会議のタイプを選択します。
- Webex Meetings Pro Meeting: 通常の講義や会議はこちらを選択します。
- サーバーでの会議の録画や、テレビ会議システム(Polycom等)の接続、ブレイクアウトセッション機能やロビーを利用できます。
- Webex Meetings Encrypted Meeting: End-to-End Encryption が有効になった会議を開催することができます。この会議では以下の特徴があります。
- 参加者で音声・映像が暗号化されてから、中間のWebexのサーバーでも通信が復号されず、他の参加者の所で初めて復号される
- サーバーでの会議の録画や、テレビ会議システム(Polycom等)や電話での参加ができない
- Webex Meetings Pro Meeting: 通常の講義や会議はこちらを選択します。
- ミーティングの議題: この会議の名称を入力します。必須項目です。
- ミーティングパスワード: 任意の文字列が表示されていますが、変更可能です。
- 日時: この画面を開いた直近の時間が表示されていますが、右端の記号を押すことで、変更することができます。また、繰り返しにすることもできます。繰り返しのチェックボックスをオンにすると、繰り返しの規則について設定する項目が現れます。
- 出席者: メールアドレスをここに記入します。この設定全体が完了すると自動的にここで設定された参加者にメールでコード等が連絡されます。
- 詳細設定を表示する: 音声接続オプション、協議事項、スケジューリングオプションが設定できます。この中では、たとえば、自動で録画を始めたり、主催者より先に参加できるようにする設定、出席者登録、リマインドメールの設定などができます。
- ミーティングタイプ: この会議のタイプを選択します。
- 一通りの設定を終えて「スケジュールする」ボタンを押すと、ミーティング番号が作成されます。
4 会議を開始する
- 会議を開始するためには、開催者が明示的に開始する必要があります。
- 会議を行う場合にはスケジュールされているものを実施する場合とただちに始める方法があります。
4.1 スケジュールした会議を開始する
- スケジュールされている会議はホーム画面に表示されているので、該当する会議の「開始」ボタンを押します。
- Cisco Webex Meetings アプリケーションが起動し、プレビュー画面が表示されます。
- プレビュー画面で接続機器や音声などの確認をしてから「ミーティングを開始する」ボタンを押して会議を開始します。