「Mac OS X の無線設定例」の版間の差分
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2016年10月13日 (木) 16:49時点における版
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1 証明書のインストール
- 証明書ファイルをダブルクリックします。
- 証明書のパスワードを求められるので、認証システムにログインするパスワードを入力します。
2 無線ネットワークへの接続
- 「使ったことのあるネットワークが見つかりません。」という画面が表示されたら、リストの中から「sos」を選択し「接続」をクリックします。
- 上記の画面が表示されない場合は、メニューバーのWi-Fiアイコンをクリックし、「sos」を選択します。
- モードを「EAP-TLS」に変更します。(「EAP-TLS」に変更すると、以降の設定項目が変化します)
- IDをクリックし、インストールした証明書を選択します。
- 「ユーザ名」は空欄のまま「接続」をクリックします。
- 認証に失敗する場合は「ユーザ名」にアカウント名を入力してください。(個人のユーザ証明書の場合は10桁の共通ID、ゲスト用ユーザ証明書の場合はsos-guest)
- 「この項目へのアクセスを許可しますか?」と表示されるので、「常に許可」をクリックします。
- 「証明書を検証」画面が表示されたら「証明書を表示」をクリックします。「"The University of Tokyo School of Science CA-server"を常に信頼」をチェックし、「続ける」をクリックします。
- PCの管理者アカウントのパスワードを入力します。
3 旧バージョンの設定例
以下の設定例は技術的な参考情報です。 セキュリティアップデートが提供されていない古い OS の利用は情報セキュリティ上問題がありますので Mac OS X 10.6 Snow Leopard 以前の Mac OS X を利用している場合は新しい OS にアップグレードしてください。
- Mac OS X v10.6 Snow Leopard の無線設定例
- Mac OS X v10.6 Snow Leopard の無線手動設定例(上記の手順で設定できない場合)
- v10.5 Leopardでもほぼ同じ手順で設定ができます。