定期自主点検

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環境安全管理室 > 定期自主点検

「機器(ドラフトチャンバー・オートクレーブ・遠心機)は、1年以内ごとに一回定期に自主検査を行い、自主検査を行ったときは検査事項について記録し、これを3年間保存することが定められております。

様式集3種の点検表については記載後署名して、環境安全管理室へ送付してください。環境安全管理室で3年間保管します。自主点検により異常が認められた際は速やかに、専門業者の点検および修理を行ってください。

機器 点検方法 自主検査表 関連法令
ドラフトチャンバー 講習会資料 様式 安衛法第四十五条、有機則第二十条、特化則第三十条
オートクレーブ 講習会資料 様式 安衛法第四十五条、ボイラー及び圧力容器安全規則第九十四条
遠心機 講習会資料 様式 労働安全衛生規則第百四十一条
[復電時は下記作業手順に従い、必ず「エア校正」を実施して下さい。

注意事項) 復旧作業は室内を十分に換気した状態で行って下さい。


  • 作業手順

1. 酸素ガス濃度表示が点滅しています。

2. 「MODE」スイッチを押し「Air」を表示します。

3. 「MAINTE」スイッチを3秒間押すと現在の酸素ガス濃度が表示され「エア校正」が始まります。

4. 「エア校正」が終了すると終了音が鳴り「測定モード」に戻ります。


  • 取扱説明書(理研計器OX-500「5-1.エア校正」)

エア校正(理研OX-500).jpg

酸素濃度計などガス検知器] || ||  ||一般高圧ガス保安規則関係例示基準