Webex Meetingsの利用方法

提供: 東京大学理学系研究科wiki
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情報システムチーム > コラボレーションツール


1 サインイン方法

  1. https://utokyo-science.webex.com/ にアクセスします
  2. 「サインイン」をクリックします
    Webex utelecon activate 3.png
  3. メールアドレスとして、 共通ID@s.u-tokyo.ac.jp を入力し、「次へ」をクリックします
    • 共通IDが 1234567890 の場合は 1234567890@s.u-tokyo.ac.jp となります
      Webex utelecon activate 3-2.png
    • 理学系研究科アカウントのクライアント証明書による認証がおこなわれます

2 初回サインイン時の設定

  1. 基本設定のパーソナル会議室の会議室名・URL・主催者PINをいじる

3 すぐに会議を開始する

  1. 「ホーム」アイコンをクリックします
  2. 「ミーティングを開始する」をクリックします
  3. Cisco Webex Meetingsアプリケーションが起動しますので、「ミーティングを開始」をクリックします
    • Enjoy!

4 会議をスケジュールする

  1. ホーム画面の「スケジュールする」ボタンを押して、議題、パスワード、日時、出席者などを設定します。
    • ミーティングタイプ: この会議のタイプを選択します。
      • Webex Meetings (1. Standard Meeting): 通常の講義や会議はこちらを選択します。クラウドでの録画や、テレビ会議システム(Polycom等)の接続、ブレイクアウトセッション機能やロビーを利用できます。
      • Webex Meetings (2. End-to-End Encrypted Meeting): End to End 暗号化が必要な会議はこちらを選択します。クラウドでの録画やテレビ会議システムの接続ができないなど、機能が制限されます。Webex Meetingsでのエンド・エンド間暗号化機能やWebexで安全性の高い会議を行うためのプラクティスを参照ください。
    • ミーティングの議題: この会議の名称を入力します。必須項目です。
    • ミーティングパスワード: 任意の文字列が表示されていますが、変更可能です。
    • 日時: この画面を開いた直近の時間が表示されていますが、右端の記号を押すことで、変更することができます。また、繰り返しにすることもできます。繰り返しのチェックボックスをオンにすると、繰り返しの規則について設定する項目が現れます。
    • 出席者: メールアドレスをここに記入します。この設定全体が完了すると自動的にここで設定された参加者にメールでコード等が連絡されます。
    • 詳細設定を表示する: 音声接続オプション、協議事項、スケジューリングオプションが設定できます。この中では、たとえば、自動で録画を始めたり、主催者より先に参加できるようにする設定、出席者登録、リマインドメールの設定などができます。
  2. 一通りの設定を終えて「スケジュールする」ボタンを押すと、ミーティング番号が作成されます。
    • 出席者に入力したメールアドレスには招待メールが送信されます。
    • 出席者に入力していない出席者にも、表示されたミーティングリンク・ミーティング番号・パスワード等をメールで周知することができます。主催者キーは、主催者のみが知るべき番号なので、一般の出席者には周知すべきではありません。

Webex meeting setting.png