IPad, iPhone の無線設定例
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1 証明書のインストール
- 理学系研究科アカウント利用者メニューから証明書をダウンロードします。
設定>一般>VPNとデバイス管理にダウンロード済みプロファイルとして表示されます。
選択して「インストール」を押すとパスコードを求められるので入力します。
パスコードとはご自身で設定したもので、iPhoneやiPadのロックを解除するときなどに使うものです。
「インストール」を押すと次はインポートパスワードを求められるので、証明書ダウンロードの際に設定したインポートパスワードを入力します。
インストールが完了し、構成プロファイルの欄に証明書が表示されるようになります。表示名は共通IDです。
- 未署名のプロファイルという画面が表示されるので、「インストール」をタップします。
- 認証システムにログインするパスワードを入力し、次へをタップします。
- 「完了」をタップします。
2 無線ネットワークへの接続
- 設定からWi-Fiを開きます。ネットワークを選択の中から「その他」をタップします。
- ネットワーク情報の入力画面になるので、名前に「sos」と入力します。
- 「セキュリティ」をタップし、「WPA2エンタープライズ」を選択します。「その他」をタップして前の画面に戻ります。
- WPA2エンタープライズを選択するとネットワーク情報の入力画面に設定項目が追加されます。
- モードをタップし、「EAP-TLS」を選択します。
- 「その他」をタップし前の画面に戻ると、設定項目が「パスワード」から「ID」に変わります。
- 「ID」をタップし、インストールした証明書を選択します。「その他」をタップし前の画面に戻ります。
- 「ユーザ名」は空欄のまま、「接続」をタップします。
- 認証に失敗する場合は「ユーザ名」にアカウント名(10桁の共通ID)を入力してください。
- 証明書が表示されたら「了解」をタップします。