高圧ガス貯蔵庫
普段使用しない予備のガスボンベは理学部共通の高圧ガス貯蔵庫に一時的に保管することが可能です。高圧ガス貯蔵庫の利用を希望する研究室は、下記手順に従い利用手続きを行ってください。なお、使用予定のないガスボンベは貯蔵庫に保管せず業者に返却してください。
1 設置場所
2 利用開始手続き
利用者を希望する研究室は、当該高圧ガスを薬品管理システム(UTCRIS)に登録し、必要事項を記入した「高圧ガス貯蔵庫利用申請書」を環境安全管理室に提出してください。
[提出先・問い合わせ先] 環境安全管理室 理学部1号館西棟103号室(内線28868)
3 利用時の注意事項
- 高圧ガスには、必要事項を記入したガスボンベ管理票(右図)を吊してください。
- 薬品管理システム(UTCRIS)の入庫・出庫登録を確実に行ってください。
- 高圧ガスは、減圧弁を取り外し保護キャップを取り付けた上、備え付けのチェーンで上下2箇所を固定してください。
- 指定された高圧ガス以外の物は置かないでください。なお、毒性ガスをこの貯蔵所に保管することはできません。
- 利用者の責任において、指定された保管場所(区画)に高圧ガスを運搬し、貯蔵庫は施錠してください。なお、同区画で同一種、同一容量のガスを保管する場合に限り、利用届を提出することなく入れ換えることができます。
4 巡視・管理
- 環境安全管理室は、随時高圧ガス貯蔵庫の保管状況を確認します。
- 不適正な利用認められた際は、利用者に対し是正あるいは撤去の勧告を行います。勧告にも関わらず改善されない場合は、当該高圧ガスを貯蔵庫から撤去する場合があります。この際の費用は、利用者若しくは所属専攻に負担していただきます。
5 利用終了手続き
- 利用者は環境安全管理室に利用終了を申し出てください。