高圧ガス貯蔵庫
2018年8月1日 (水) 09:52時点におけるInoue.misato (トーク | 投稿記録)による版
普段使用しない予備のガスボンベは理学部共通の高圧ガス貯蔵庫に一時的に保管することが可能です。高圧ガス貯蔵庫の利用を希望する研究室は、下記手順に従い利用手続きを行ってください。なお、使用予定のないガスボンベは貯蔵庫に保管せず業者に返却してください。
1 設置場所
- ボンベ運搬車(7m3)は、理学部1号館8階貯蔵庫にありますので必要に応じてご利用ください。
2 利用開始手続き
利用者を希望する研究室は、当該高圧ガスを薬品管理システム(UTCRIS)に登録し、必要事項を記入した「高圧ガス貯蔵庫利用申請書」を環境安全管理室に提出してください。
[提出先・問い合わせ先]
- 環境安全管理室 理学部1号館西棟103号室(内線28868)
- ※化学館への貯蔵を希望する方は、化学専攻環境安全担当者にお問い合わせください。
- 受理しましたら、化学物質担当者宛てにEメールでご連絡します。
3 利用時の注意事項
- 貯蔵庫を開ける時は、1号館は環境安全管理室、2、3、化学館は各館の環境安全担当者のところにお越しください。
- 薬品管理システム(UTCRIS)で入出庫登録を行ってください。
- 環境安全管理室より発行するガスボンベ管理票(右図)に必要事項を明記し、ガスボンベにを吊してください。
- 運搬時はボンベキャリーに固定して複数人で行ってください。
- 指定された区画(ボンベ管理票の裏に記載)に保管してください。
- 保護キャップを取り付けた上、備え付けのチェーンで上下2箇所を固定してください。
- 申請された種類の高圧ガス以外、保管することはできません。
- 毒性ガスをこの貯蔵庫に保管することはできません。
- 区画を使用しなくなった場合は速やかに環境安全管理室に連絡してください。
4 巡視・管理
- 環境安全管理室は、随時高圧ガス貯蔵庫の保管状況を確認します。
- 不適正な利用認められた際は、利用者に対し是正あるいは撤去の勧告を行います。勧告にも関わらず改善されない場合は、当該高圧ガスを貯蔵庫から撤去する場合があります。この際の費用は、利用者若しくは所属専攻に負担していただきます。
5 利用終了手続き
- 利用者は環境安全管理室に利用終了を申し出てください。